Lyric

もう何度も　あの時の言葉を繰り返してる

心の奥底の雨雲　見過ごして

誰かが導いてくれた訳でもなくただ歩いた道は

正しいのか　これでよかったのか

答えのないことにおかされたまま

白昼の太陽も程々　暖かくなって

出会える　手を差し伸べてくれる人に

握り返す勇気なんてないけど

未来は誰にも分からない

だから忘れないで　疲れたなら休んで

ありのままを愛せるように

目の前の小さな幸せに

気づけたなら少しは

悪いことだけじゃないと思えるから

生きよう

この旅が彼らには長く　ひとり　またひとり

轟音と喧騒の中へ　消えていく

微かに嘆き喘ぎながら

未来は誰にも分からない

だから忘れないで　疲れたなら休んで

ありのままを愛せるように

目の前の小さな幸せに

気づけたなら少しは

悪いことだけじゃないと思えるから

生きよう

この世界で一人だけ　残された感覚で

何がダメなのって　考えても分からない

どうすればいいの

今を生きて

未来は誰にも分からない

だから忘れないで　疲れたなら休んで

ありのままを愛せるように

目の前の小さな幸せに

気づけたなら少しは

悪いことだけじゃないと思えるから

生きよう