Akane Front Cover

Lyric

Akane

Tonbo

街並みを染めた木から舞い落ちる

葉がつもる地面風あたり巡る季節とrolling

待ち侘びた季節が終わる焦燥

うつろいの寂しさ交じり合う季節をrolling

四季も折り返し 切なさに触れ

賑やかな彩りも徐々に忘れ

枯れていく葉が落ちる様子重ね

黄昏れの中見上げた雲の上

夏の匂いが過ぎ去り

茜色染まる陽沈む頃

木々の衣かすかに揺らぐ秋の午後

やわらかい風になぞられた頬

街並みを染めた木から舞い落ちる

葉がつもる地面風あたり巡る季節とrolling

待ち侘びた季節が終わる焦燥

うつろいの寂しさ交じり合う季節をrolling

小春日和短く月が昇り

照らされた水面には空が浮かび

短くなる日にどこか悲しみ

知った秋の夜に潜る闇の奥

重ね合わす何気ない黄落

地面散りゆく姿はどうなる

ふとした時に振り返り

忘れ去られ歩いた静寂の道

回る 季節に取り残されない様にと

歌詞を残して

秋の旅が終わり告げ

冷たい空気浴び悲しみが増す頃

静けさの中で温もりを探し

徐々に近づいた冬の鳴き声

色味がかる秋の桜が枯れ

越えた季節に香りを残してく

街並みを染めた木から舞い落ちる

葉がつもる地面風あたり巡る季節とrolling

待ち侘びた季節が終わる焦燥

うつろいの寂しさ交じり合う季節をrolling

  • Lyricist

    Tonbo

  • Composer

    Madoromi

Akane Front Cover

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    Akane

    Tonbo

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