Lyric

幸せをポッケに詰めて

叩くと増えるが叶えばいいね

道草食ったあの公園

貴方といるから素敵な銀河

"もしも"が叶った世界なら

迷いもせずに歩いていけるかなんて

気まぐれで植えた種が

綺麗に育ったんだろ

愛でできている自分

むしろそうでありたいの

別れを食んで一泣き

その分もっと

優しくなれたの

"もしも"ってちょっと背伸びした

貴方を愛しく思います

笑って誤魔化してる

願いはちゃんと届いてるよ

"今年も"ってちゃんと言えました

全部が確かな思い出

笑い声でできたハーモニーが

世界を救った夜のこと

瞳はレンズ　シャッター切って

この景色忘れずにいたいな

見えないものも写すから

話をしようよ夜もすがら

重ねて拙い私

右手が後ずさった様な

気がした今日もいい日ね

迷いも全部強かに描こう

夜星を集め溶かしてみた

貴方と甘いコーヒーを

飲み干したら

嫌なこと全部消えてく

魔法の夜のこと

眠れそうにもない

朝が怖いけど

続くもの

どうせならばと

空想に託すの

不確かさが取り柄なんだと

"自分と違う"に口づけを

今日を生きれたご褒美を

きっとそんな感じだろう

貴方と日常を噛み締めたの

"今年も"ってちゃんと言えたなら

全部が確かな思い出

そばに居たいだけ

世界救ってくれた貴方と

過ごした夜のこと