Lyric

曇った都会の空

しゃがみ込んだビルの下で

誰も彼もが自分の時間の中で息をしてる

歩くスピードも自分の姿も忘れたままで

渇いてしまう心は　ありきたりな言葉を吐き出して

傷を付けても　それをやめようとはしない

呼び続けても応えない　そして薄暗い場所に身を潜めた

応えてくれよ　優しさじゃなくていいからさ

時間が　ただ過ぎていく

何も出来ない　そんな気になる

誇りまみれの思い出とかで　今日は乗り切る

そして明日は　誰かの声で多分乗り切れる?

渇いてしまう僕らは　渇いた言葉で心に絵を描いた

誰にも理解など されることの無い絵を

ただ強く叫んでみる　ただ強く君を抱きしめてみる

そしてそこから産まれる続きが欲しいだけなのに

誰かが　僕を笑った

そんな気がして　何度も振り返る

終わらなく続く欲しがりな街の光の中で

終わらなく続く明日の不安を埋める時の中で

渇いてしまう心は　ありきたりな言葉を吐き出して

傷を付けても　それをやめようとはしない

渇いてしまう僕らは　渇いた言葉で心に絵を描いた

誰にも理解など されることの無い絵を

この世界は広過ぎて　僕らは何も気づかないままで

何かを悟った目をして　ただ今日を歩く

誰にも真似なんて出来ない　強く激しいダンス　今　踊ろう

誰も無視なんて出来ない場所へと飛ぶんだ

Rock`n Roll Dance!