Zimoto no uta (Nagasaki Route 206 Remix) Front Cover

Lyric

Zimoto no uta (Nagasaki Route 206 Remix)

Ducksmansion

地元の唄 hoodはずっと地元を歌う

地元の唄 何処行ったって地元を歌う

地元の唄 泣いた笑った地元を歌う

地元の唄 地元を歌う

長崎から佐世保が原点だ

206 この夜を抜ければ

大丈夫 俺だって嫌いだから

この街のせいにして楽になれた

今だって思うよ あの時行ってたら東京

俺の言葉は遠く届いたろ 今よりか名前も売れたかも

だっせえな もう飽きた

だっせえから 夢見てんだ

午前3時ツバ吐く西海橋

もう真下見ないと啖呵切る足

ここからさ 俺の言葉

響かすから死ぬまで見てな

西の空は夜が長い

俺たちみたく諦め悪い

コンビニ前いなくなったヤンキー

ガキの声がしなくなった団地

サウナサンに増えてく爺さんに

夜営業なくなったいわさき

仲良くできないの変わんないか

長崎俺以外のラッパー

でも同志だって信じる村ちゃん

足掻きながら言葉吐いてもう何年?

俺この町で生まれて育った

光のない夜が嫌いだった

この町を抜ければと嘯いて

ただ傷をつけるのが怖かった

俺この町で生まれて育った

光のない夜こそ上を見た

好きになんてなれないけど今は

この町だからと言って歌いたい

地元の唄 hoodはずっと地元を歌う

地元の唄 何処行ったって地元を歌う

地元の唄 泣いた笑った地元を歌う

地元の唄 地元を歌う

206から海岸線

福江島に宇久 壱岐の島

セルフマツオ 流行屋 マルマン

10年あれば時代は変わる

変わらないものを探しても

メランコリーとイタチごっこ

友達と呼べたアイツらも

この島の遥か遠く向こう

だから誓う ここで生きる

二足の草鞋は履き続ける

何年経ってやめねえよ

心に言葉を刺していく

次のジャケットも頼んだ海邊

息子に見せれるものにしようぜ

この曲を聴いてくれてるお前

相も変わらずお前が好きだぜ

琴海戸根町 お前のせい

少しだけ狂ったこの人生

愛してるよりか憎んでる

ただやっと今はこうやって唄にできる

出て行ったアイツに聞かせなきゃな

俺格好いいことだけやってるから

もう酒飲もうなんて言いたかねえ

また会う約束さえ死んだあとにな

206 振り返る

アイツの背中睨んでいる

唄う理由 増えていく

俺だけの夢じゃなくっていく

206 進んでいく

あの子に伝える大丈夫

唄う理由 無数にある

この町だって一つの理由

  • Lyricist

    Ducksmansion, Hannya

  • Composer

    TOKYO BEAT SOCIETY

  • Remixer

    Ducksmansion

Zimoto no uta (Nagasaki Route 206 Remix) Front Cover

Listen to Zimoto no uta (Nagasaki Route 206 Remix) by Ducksmansion

Streaming / Download

  • ⚫︎

    Zimoto no uta (Nagasaki Route 206 Remix)

    Ducksmansion

Artist Profile

Assholic life shit production

"