Low / To The Sky Front Cover

Lyric

To The Sky

Leococonut

地に足をつけて歩く

まっすぐ でもすぐに行き詰まる

羽が生えてくれればなあ

人混みも避けて一緒にいれる

行き止まりも信号もないし

お決まりのルートもなく進める

首が痛くなるくらいの

高いところを一緒に飛ぼう

迷うことのないこの空で

誰の目も気にすることもなく

話して進みながら時々

雲の上で一眠りしよう

いつも通りの日常から

2人で脱走して来たんだ

気が晴れるまではここにいよう

下の世界を見渡してみよう

雲に隠れれば

誰にもバレることはない

話しててもたまに尽きる

滅多に出てこなくなっても

不意に横切る流れ星を

すかさず掴んで言葉にする

頷きあってばっかりなのも

別に真似してるわけじゃないよ

だって僕達が出会う前の

話題でも共感するんだ

似ているから同じ所ばかり

目を向けたり行き着いたりする

磁力に反応し引き寄せて

結果2人こう共にいる

羽を捨てても落ちることはない

いつも通りの日常から

2人で脱走して来たんだ

気が晴れるまではここにいよう

下の世界を見渡してみよう

いつも通りの日常から

2人で脱走して来たんだ

日が昇るまではここにいよう

誰よりも早く日の出を見て

ゆっくり元に戻って行こうよ

  • Lyricist

    Riku Fukuhara

  • Composer

    Riku Fukuhara

Low / To The Sky Front Cover

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    Low

    Leococonut

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    To The Sky

    Leococonut

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