Lyric

期日 夜は沈む

窓辺に咲いた花との

別れを交わしては

ドライフラワーを作った

何度 同じ言葉を

唱えても応えは無い

途中で閉じた本の

あらすじの序章とは

「君は人の心を知るんだ

そして道を選ぶ強さを持つの

すると本来の価値が分かる」と

そんな言葉を夜の星の下

私は読む

明日 会えたのなら

遠く脆く儚い約束をしよう

"ずっと一緒にいれますよう"

なんて 嘘だよ

笑っていいけど秘密にして

これは希望の唄

"また明日"

その最期に青の夢を見るか

きっと本来の価値が分かる

そんな言葉を夜の星の下で

私は言う

明日 会えたのなら

遠く脆く儚い約束をしよう

"ずっと一緒にいれるよね"

なんて、

真相は願い事

だけど叶えたかった

化学のような魔法を使う

最期に青の夢を見る

愛してる