IAM Front Cover

Lyric

IAM

Yuri Yuizaki

パラパラ

幕間に残る誰かさん

溶けてみたら?

思いもしなかった透明に

数え切れないほど演じてきたものを

忘れても良いくらいの、この心を

結末も悲劇も喜劇も

その瞳次第で、きっと無くてもいい

それなら「私」はここにいるよ

もうどうしようもない与太話みたいな

あぁそんなものが私だった!

照れてしまうよな

パラパラ

台本のいらないドラマを

「何気ない」にすら感情がついた

初めてだ

あなたはなんとなくで、

私を見ていたの?

それでもこの心は救われたんだ

溶け出したんだ

あぁ

この声で、そのままの声で

笑ってみたいから

きっと無くてもいい

それでも「私」はここにいるよ

もう無色透明な光を透すような

あぁそんなものが私になった

忘れないで、あなただけは

私と言う色で会いにゆくよ

結末も悲劇も喜劇も

その瞳次第で、きっと無くてもいい

それなら「私」はここにいるよ

悲劇も喜劇も要らないや

あぁそんなものが私だった!

見ていてほしい

私と言う色で会いにいくから

  • Lyricist

    Tokaya

  • Composer

    Tokaya

  • Mixing Engineer

    Tokaya

  • Mastering Engineer

    Studio Seven

  • Vocals

    Yuri Yuizaki

IAM Front Cover

Listen to IAM by Yuri Yuizaki

Streaming / Download

  • 1

    Amorphous (feat. Mizuki Toake, Maria Shirogane, Elena Takato & Fumika Kamifuji)

    Yuri Yuizaki

  • 2

    Scarlet Starlet (feat. Mizuki Toake)

    Yuri Yuizaki

  • 3

    Airhead Hound (feat. Maria Shirogane)

    Yuri Yuizaki

  • 4

    Preserved (feat. Elena Takato)

    Yuri Yuizaki

  • 5

    Malitia et iudicium (feat. Fumika Kamifuji)

    Yuri Yuizaki

  • ⚫︎

    IAM

    Yuri Yuizaki

「演じて、変じて、――”わたし”が分からなくなる」

あらゆる役をまるで別人のように演じ分け、一世を風靡した一人の少女がいた。
TVで、雑誌で、ポスターで、街頭モニターで、彼女の姿を目にしない日はない。
彼女はいつも違う顔で笑い、泣き、歌った。

そんな彼女がある日突然、姿を消した。
――最初からそんな人物はいなかったかのように。

一人の女優の物語を、多彩な声と曲調を使った6曲で描く、
声優・結崎有理の7th Album “IAM Amorphous”

Artist Profile

sflabo

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