Lyric

階段を降りてく冷たい空気

肩を寄せた君の笑顔

それで救われた

レンガの壁に並ぶタップを見て

静かな光が僕らを包んでた

苦い日々も　甘い夜も

君となら飲み干せる

遠回りした　この人生

たどり着いたのは　君の隣さ

この地下にいる理由は君だけ

どんな夢も　追いかけられる

生きてる証　分け合いながら

その笑顔を　守り続けたい

カウンター越し　静かな君

「大丈夫だよ」って　言わせてほしい

グラスの泡が消えるより早く

君の不安ごと　抱きしめたいんだ

泣いた過去も　笑った未来も

Only you　隣にいれば輝く

意味をくれるのは　いつだって

君の瞳　その強ささ

この地下にいる理由は　君だけ

どんな傷も　癒えてゆくさ

明日の光　分け合いながら

その瞳を　離さない

誰も知らない　この場所で

本当の僕を　君だけに見せる

この地下にいる理由は　君だけ

たとえ世界が　変わってもいい

一度きりの人生を　重ねて

最後まで　君を守りたい

Forever with you