風が舞った街が色めいたら
また季節が躍るから
さんざっぱらな日々だけど
悪くはない、かな?
何かあったような
発条を回し巡る日々に
誰か救うような
大それた夢を見て
耳を塞ぎ逃げ込んだ
それぞれの世界の中で
不意に流れたメロディーが
僕を連れて行く 新しい世界に
溢れ出した君のメロディーから
だんだん染まる街の色が
ただ続く日々だけど
彩りを加えたら
案外変わる毎日から
また描く夢のような
乱反射する日々だけど
悪くはない、かな?
青が溶けた空を眺めて
瞼の裏仕舞い込んだ
さよならの花曇り
思い返したんだ
春が呼んだあの日の眩しさが
だんだん暈けて消えていくから
また心を隠して
消えない匂いの中
また流れるメロディーが
帰れない日々を彩る
案外慣れてしまうけど
忘れてないから
耳を塞ぎ逃げ込んだ
それぞれの世界はすでに
僕らの日々を塗り替えて
風が舞い上がる季節を連れ出して
溢れ出した君のメロディーから
だんだん染まる街の色が
ただ続く日々だけど彩りを加えたら
案外変わる毎日から
また描く夢のような
さんざっぱらな日々だけど
悪くはないから!
- Lyricist
kohacola
- Composer
kohacola
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HARUIROBIYORI (feat. HATSUNE MIKU)
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