Lyric

笑いたいと思えることが

どれほど幸せなことでしょう

在り来りな日々が

どれほど幸せなことでしょう

笑いたいときに笑って

泣きたい時に泣いて

僕も君みたいになりたかったよ

あの時2人話した 恋はいつか

終わって しまうんだ

晴れた この街で僕ら手を繋いで

離したくないって言ったのに

君が あれは嘘だったのかな

他に好きな人が居たんだ

冬の夜は暗くて 寒くて

少し寂しくなるよな

朝になっても暗くて

少し不安になるよな

大丈夫 大丈夫 大丈夫

だけじゃまだ不安で

大好きだよ 大好きだよ

それだけじゃまだ足りなくて

あなたの持ってる愛を全部くれよ

なあくれよ

乾いた 喉を潤すぬるいコーラ

僕は何も出来ないようだ

冷めた 熱が込み上げてきて

大好きが抑えきれずまた走り出す

動き出した足に身を任せ

晴天の下を駆け抜けた

あなたの待つ あの駅へ

僕の名前呼ぶ声が聞こえて

振り返るとそこに君がいた

僕はぎゅっと抱きしめた

また少し時間が経って

雨が降っていたあの日

君は涙を流していた

きみはバレないように傘を

閉じて雨に打たれていた

僕は何も出来なかった

お別れの一日手前

夕暮れ君との帰り道

まだ惚れている僕がいるんだ

最後の最後君に

言っておきたいことがあるんだ

「また会おうね ありがとう」

ありがとう