Denfare Front Cover

Lyric

Denfare

Kurahuji Rei

あなたと踊りたいんだ

木漏れ日の中で

露の光 春の香り 溢れる風を頬に

彩り 染まる不思議な この刹那をせめて

流るる記憶の中に

残せますように

あぁ たまにおもいぼやくのは

間髪入れずあきれるほどに笑う

君のそのイタズラ

自ら惹かれ見つめるほどに 激しく嫌気がさして

離れたくない 離したくない

無駄なわがままをねぇほら

あなたと眺めたいんだ

星の部屋の中で

潮の知らせ 波のさわぎ 寄り添う砂とともに

溶け出し 沁みて乱れるこの心をせめて

空虚な感情を常に

包めますように

あぁわざと避けて逃げるのは

一人で抱え苦しみながらもらす 君のその微笑み

嘘と真の言葉の奥で 厳しく意表をついて

見つめていたい 抱きしめてたい

うんざりなんだこの空

あなたと揺られたいんだ

あせる汽車の中で

うつる景色 交わる声 はにかむ君を乗せて

どこまで 続く ゆかいな いくあてのない旅を

この先この日が永遠に

続きますように

あなたに伝えたいんだ

過去も今も全て

もどかしくて やるせなくて 弾けるほどの胸を

初めて 気づき感じた 愛することの意味を

溢れる想いにのせて

あなたと踊りたいんだ

木漏れ日の中で

露の光 春の香り 溢れる風を頬に

彩り 染まる不思議な この刹那をせめて

流るる記憶の中に

しるせますように

  • Lyricist

    Kurahuji Rei

  • Composer

    Kurahuji Rei

Denfare Front Cover

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    Denfare

    Kurahuji Rei

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