Lyric

届かない声、叫びすらも

聞こえないくらいに遠くへ

広がる世界、見えない希望

消えてく

ただ隣にいれるだけの事が

幸せと気付く日が来るだろう

全て失くしてからしか気付けない

哀しいことだとわからずに

光の様に眩しい君の声が

この胸に一つの影を落とす

いつかまた君と出逢えたなら

あの夢を二人で一つに育てよう

空を統べる鳥の様に

この胸に翼をくれるんだ

そんな君の優しさに僕は

少しずつ愛しいと魅かれる

君がいたから

この命は

とても眩しかった

あの空の様に

裏切りながら傷付けながら

歩く僕らの未来の中

夢や希望なんて持てない事

知らずに

痛みの中この胸に安らぎを

くれる言葉どんな時も

「痛みに満ちた世界なんかじゃない」

暗闇を照らす君の声

痛みの理由、君が僕にくれた

この世界を眩しく彩った

届かない手、虚空に伸ばす

孤独感は弱さの一つなの？

生きる意味、君がくれた

僕の世界の形を模った

この胸が何色になっても

君の笑顔が何より好きだった

Lalalalalalalala

Lalalalalalalala

届かない声を

あの夢の果てへ

作詞・作曲：メル