Lyric

Ah 夏い今夜も

ゆるい夜風が吹く

Ah 君と過ごした

季節がまた巡る

通り過ぎる人波

騒ぎすぎな街並み

潮の香り舞い散る昼下がり

今年も夏が来れば

缶ビール買い込んで

いつもの場所で君と

ずっと夢見続ける

Ah なつい笑顔と

ゆるい記憶が蘇る

Ah 胸が高鳴る

季節がまた巡る

海岸沿い走らせ

眠たい目を擦って

白いビーチ眺める

午前9時

夏の日差しを浴びて

浜風に揺られちゃって

ナナメのギャル眺めて

ずっとクラついてる

汗だくになってはしゃいでた日々を

いくつになっても忘れたくないのに

胸の中の気持ちを

君に伝えきれなくて

こそばゆい思いだけ

ずっと胸をくすぐる

夏の日差しを浴びて

浜風に揺られちゃって

今年もそんな夏を

きっと探し続ける

常夏の香り

アホども集まり

ひと夏の淡い物語