Lyric

あの日決めたんだよ苦手な事やってみようってさ未来の扉を勇気をだして開いてみたんだよ

そしたらな1人2人と仲間が増えていって笑顔が絶えない人生になった

だけどな別れは必ずくるだろ1人2人と減って出会い別れの繰り返しすれ違いの日々

唇噛み締めてさ別れ際のサヨナラなんて俺にはきっと性には合わない

ストリート出れば陰口と冷やかしの現実

振り上げた拳抑え込んで苦笑いの連続

帰り道に悔し涙を流す日だってあった

家に帰りひたすらに笑顔の練習

君がくれた 言葉から溢れ出すメロディー

喜びも 悲しみも大切なんだよ

思い知った 弱さごと隠した 宝箱

ありのまま 僕のまま

歩き続けていこう

あの頃には戻れないなら未来を変える他ない

強く強くそう言って毎日過ごした

負ける事頼る事それだけは許されない

時々俺自身壊れそうになった

気付けば感情のコントロールさえ不可能で

ありのままの自分さえも分からなくなった

偽りの仮面被ったまま過ごし生きる事になぜだか慣れてはいった

それでも見捨てず側にいてくれている仲間達

いつでも変わらないで愛してくれる人達

ありがとう伝えたくてこの歌を綴った

ワガママごめんだけどこれが俺の在り方

君がくれた 言葉から溢れ出すメロディー

喜びも 悲しみも大切なんだよ

思い知った 弱さごと隠した 宝箱

ありのまま 僕のまま

歩き続けていこう

あれからどれだけの時間が経ったのだろうか

色濃く鮮明に残っていたはずの記憶は徐々に薄れてゆく

忘れないでくれ絶対忘れないから

俺はこの街で今も変わらないで生きている

君がくれた 言葉から溢れ出すメロディー

喜びも 悲しみも大切なんだよ

思い知った 弱さごと隠した 宝箱

ありのまま 僕のまま

歩き続けていこう