Lyric

先の見えない　暗闇を歩いてる

心の居場所を失って　枯れる涙

呆然と見つめる天井には　うつろな幻影

そんな朝を　私は何年生き続けるのだろう

大切なものが　消えた瞬間

運命とはなんなのだろうかと

思わずにはいられなかった

辛いのは私だけじゃないと　わかっていても・・・

運命が動くとき　そんな瞬間

太陽と月が背中を合わせ始めた

きらびやか　想い　ずっと忘れていたけれど

まっしろな感情が　色づき始めたんだね

なぜだろう　たまたま出逢ったキミに

あたたかい感情を抱いてしまうのは

キミのその明るさが　私を動かして

いつしか　全てが美しく見えてるんだ

芯の強いキミ　素敵な笑顔は

心の深遠すら照らすようだね

キミを愛してもいいのかな？

キミを好きになっても　いいのかな・・・？

運命が動くとき　そんな瞬間

太陽と月が背中を合わせ始めた

きらびやか　想い　ずっと忘れていたけれど

まっしろな感情が　虹色に染まったよ

これからのこと　まだわからないけれど

キミに出会ってからの朝は

あたたかい太陽が　のぼりつづけてるよ