Lyric

欲しかったのはホンモノだった

Ah 12時過ぎミラーボール輝く

音の波が心地よくて

お願い誰か私をここから

さらってください

ふいに話しかけてくれたあなたと

夜の闇に駆け出したね

路地裏あなたと私の温もり

ひとつに重なる

魔法が解ける前に言った

あなたのやさしいそのセリフ

聞こえないフリして

やり過ごせばよかったな

いつでもあなたの温もり求めてる

もうレプリカでは満たされないよ

都合のいい言葉や

知らなかったキス

あなたに溺れた

好きになっては

ダメなことわかってた

一番じゃなくていいから

そばにいてよ

傷を慰める

あなたのいない夜はもう嫌よ

欲しかったのはホンモノだった

Ah 飽きられないように

色んなことを

あなたのために覚えたの

真夜中だけの「好き」という言葉に

すがりついてた

始発で帰るあなたの部屋

私の知らない腕時計

見て見ぬフリして出ていく

午前5時過ぎに

いつでもあなたの温もり求めてる

もうレプリカでもいいから欲しい

都合のいい言葉や

知らなかったキス

あなたに溺れた

好きになっては

ダメなことわかってた

一番じゃなくていいから

そばにいてよ

傷を慰めるあなたのいない

夜はもう飽きた

他の温もり重ねあなたを思い出して

馬鹿なことして無駄に傷つき

何してるのかな

私の心見透かしたようなLINE

無視できずにいつもの繰り返し

夜にしか会えない

いつものことだね

わかっていたけど

誰よりも好きな気持ちを隠さずに

本音を言ったならば楽になるのかな

あなたへの気持ち

隠し続けることしかできない

欲しかったのはホンモノだった