cafune Front Cover

Lyric

cafune

HANA

ボクはキミを知らない

キミもボクを知らないけど

着飾った中に

涙の跡が残る肌なら知っている

子供の頃に描いてた

大人になれていない

僕らだから

狭い床にこぼれた夕暮れを拾うから

何もない何もない空をあげるから

動き出す太陽も月も自由に決めて

キミだけが生み出せる世界に

少しだけ顔を覗かさせて

誰も分からない痛み

誰にもわかって欲しくない痛み

どちらともボクには見えているよ

隠さないで曝け出してしまおう

どこへでもどこへでもいける旅の途中

恋だって愛だって巡り合わせなんだ

優しさを忘れずに歩いていれば

必ずたどり着く

その髪にそっと指を通すのが

このボクでも他の誰でもかまわないよ

キミが笑いキミの道を歩けるなら

それでいい

キミに出会えたから

  • Lyricist

    HANA

  • Composer

    HANA, MISA×KiCKS

  • Producer

    Osamu Yamato

  • Vocals

    HANA

cafune Front Cover

Listen to cafune by HANA

Streaming / Download

  • ⚫︎

    cafune

    HANA

Artist Profile

  • HANA

    未来への才能を開花させ始めたシンガーソングライター。 柔らかく暖かみを湛えた独特な世界観の歌声のほか、歌詞の元となる短編小説の執筆などマルチクリエイターとしての片鱗も見せている。自由でいてどこか落ち着く雰囲気がこれからどう成長するかが見どころとなる。

    Artist page


    HANAの他のリリース

Highland Zephyr

"