Lyric

気付けばまた

君を見て追いかけていた

目が合い逸らしてしまった

頬が赤くなるのがわかった

今日は髪を巻いて

君の好きなタイプ目指して

気付いてくれるって期待して

舞い上がってほんとバカみたいだ

君の前だと何をするにも

控えめになって 素が出せなくて

だって嫌われてしまうかも

可愛い女の子でいたいから

あの子のこと 好きってほんと？

そう聞かれても違うと言ってた

自分にだって嘘をついてた

もう気付いてたのにな

恋なんてしなくてもいい

こうなるのも知ってた

胸締め付けた

いつの間にか虜になってた

気付けばまた

君を見て追いかけていた

目が合い逸らしてしまった

頬が赤くなるのがわかった

君はそっけなくて

返事も「うん」しか言わないね

もう少し笑ってよなんて

言えないよ今日もダメみたいだ

噂のあの子は 年上のマドンナ

目があって見惚れて

気づけばこんなに

考えてるなぜ？

タイプすぎ惹かれ

連絡先教えて

なんて言えねえ

一人で毎晩どうやって声かけるか

鏡の前で練習してるのは内緒で

いざ前に立つと 緊張して何も

頭が真っ白

あー、嫌われたかも

慰めてくれよ

好きな男がいるらしいよ

気分は low, low, low

それどころじゃないよ

本当の男なら

砕けても go, go, go

気付けばまた

君を見て追いかけていた

目が合い逸らしてしまった

頬が赤くなるのがわかった

今日は髪を巻いて

君の好きなタイプ目指して

気付いてくれるって期待して

舞い上がってほんとバカみたいだ