Lyric

生きてる犬

死にかけのライオン

月落ちて烏鳴いて

深いブルーが内面

俺とマイメン

砂でイカれたスピーカーを抱いて

いずれ二流の自分に慣れて

それでも抗うことを求めて

気持ち悪さに耐える時間

俯くよりも目を合わす番

体にタトゥーは入ってないが

肘から手首の代わりに書いた

記した曲に偽りはないな

言葉の数だけ詩人になった

生まれながらに罪だけでなく

自由を持ってた俺たちはずっと

分かるだろ最低にしては

美しい日々が時にあった

アイリッシュブレックファースト残したまま

インスト聞いてラップするマナー

閑静な住宅を横切る川

理想と現実を隔てたまま

近づいては離れてくサーフ

泡吹く前に合わせてくバース

気温と共に冷めてくコーヒー

指とアウター，塵芥

そしてタバコに火をつける百合の花

この街で傾いてるネイビー

吐く息がダイヤ

届かねぇリダイヤル

じゃれ合い蹴った水たまり

カラスの勝手で窓が

空いた裂いた口なぞったノヴァ

君を殺した燃えないゴミが

いつだってTVや酒のつまみだ

Open your eyes 

花火がこわくて泣いてりゃ始まりの合図

都合よく光ったCity right

越しに眺めていたグラスの中身

なあ楽しいぜ，さいなら

白や黒やら紅の灰皿

バナナの皮でも笑わしたろか

Take it easy 犬も歩けば

アイリッシュブレックファースト残したまま

インスト聞いてラップするマナー

閑静な住宅を横切る川

理想と現実を隔てたまま

近づいては離れてくサーフ

泡吹く前に合わせてくバース

気温と共に冷めてくコーヒー

指とアウター，塵芥

アイリッシュブレックファースト残したまま

インスト聞いてラップするマナー

閑静な住宅を横切る川

理想と現実を隔てたまま

近づいては離れてくサーフ

泡吹く前に合わせてくバース

気温と共に冷めてくコーヒー

指とアウター，塵芥