Whatever Front Cover

Lyric

Drinkbar and Chocolate

Setomono

あなたと約束したあの店

少しだけ早く着いたんだ

いつものメロンソーダを頼んで

お気に入りの雑誌読んで待ってる

この空が綺麗ってこと

あなたに今言えたのなら

何かが変わると思ったんだけど

そんな上手いこと行く訳ないよね

甘くて苦くて溶けていく

オレンジピールみたいに酸っぱくて

ささやかな優しさと少しの勇気が欲しいよ

いっそチョコレートなら良かったのにね

何気ない言葉をあなたは覚えてる

きっとそんな所に惹かれてる

興味ないフリをしていても

本当は嬉しく思うんだ

甘くて苦くて溶けていく

クリームチーズみたいに優しくて

さわやかな切なさと穏やかな哀しさの狭間で

いっそチョコレートなら良かったのにね

寄せては返す波の中で

あなたと手を取り合えたなら

きっと夢の中でも会える気がする

気がするだけさ

甘くて苦くて溶けていく

オレンジピールみたいに酸っぱくて

ささやかな優しさと少しの勇気が欲しいよ

チョコレートじゃなくてあなたなら

良かったのに

  • Lyricist

    Hikaru Chiba

  • Composer

    Hikaru Chiba

Whatever Front Cover

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Artist Profile

  • Setomono

    20代ロックバンド。シューゲイザーやポップ、ロックを基盤にした楽曲を演奏しています。

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