Lyric

あなたに贈るはずの花束

きっともう届かないのでしょう

あなたのようなこの朝焼け

見えない場所にいても

隣にいるような気がしてる

あと何秒で、なるまで何があって

何度傷ついて傷つけて間違えて

まだまだまだ前に進めてない

心はあの時のまま止まったままだよ

赤い赤い空が

胸に刻んだこの言葉が

今日も僕の背中を押す

押してくれるから

歩こう見てて

そこまで生きられるかな

その歳になれるのかな

沢山泣いて泣いて

誰と恋をするのかな

赤い赤い空が

胸に刻んだこの言葉が

今日も僕の背中を押す

押してくれるから

歩こう見てて

明日を一緒に迎えられるってこと

毎日顔を合わせられること

おはようまたねって言えること

それが幸せなことだって気づいたよ

声を聞いて会いたくなるし

笑顔を見て泣いちゃうし

また明日ってそれだけで

明日も会える気がする

どんなに頑張っても届かないけど

本当、遠くに行きすぎだよ

その歳までは頑張って生きるよ

今この瞬間もいつか懐かしいになるのか

笑顔にしてくれて、ありがとう

さよなら、愛を込めて