Lyric

このぼくはのこってる　きみとすごしたこのまちに

はなのさいたあのはるが　とおいむかしのようだね

でんしゃのおとがきこえるよ　ぼくにはいけないきみのとこ

またいつかきみにあえる

いつのひかあえるなら　あのひいったあのおかで

ふるいまちをみおろして　りんごたべたあのおかで

ふたりたべたねりんごを

いまとてもみのってる　きみとのぼったりんごのき

いわきやまにひがおちる　とおいむかしとおんなじ

だれかがぼくをよんでいる　ぼくにはみえないそのすがた

ふゆがきてゆきがつもる

いつのひかいつのひか　りんごのきのはなのした

いわきやまにゆきのこる　はるのひざしのなかで

はるのひざしのなかで