No Longer Honors (feat. KAGAMINE RIN) Front Cover

Lyric

No Longer Honors (feat. KAGAMINE RIN)

Nanari-Noname

はじめは優等生だった

努力もしてきた

宿題もちゃんと出していた

塾にも通った テストも良い点

秀才扱いされ始め

アイデンティティになってしまった

秀才としてあり続けなくちゃ

個性も魅力も取り柄もない

がらんどう人間だったから

優等生であり続けるには

勉強し続けなきゃいけない

周りのみんなが遊ぶ時間でも

自習室に行かなきゃいけない

まともに遊べず 寝る間も削って

心が擦れても 我慢するのは

良い成績 良い進路 良い将来

少しでも近づくため

だけど  テストの点は少し下がった

いつもふざけてるアイツの方の点が上だった

周りから見れば高得点 でも自分にとっては赤点

優等生やるってしんどいな、やめたい

サボることを覚えた

バツが増えてった

解けない問題も増えた

長所が消えた

チャンスが消えた

焦りも消えた

怠惰になった

努力も忘れた

期待を裏切った

抜かされるのにも慣れてった

日に日にバカに近づいていった

みんなの話題についてけなくなった

1日のつもりが1週間、1年間を無駄にした

積み重ねた努力を少しずつ

無駄にしてドブに捨てた

期待より失望されて

親に褒められることも減って

自分の価値も下がった気がした

自分に興味が無くなった

友達も消えた

喋る日も減った

醜い欲だけが残った

でも、羞恥やコンプレックスを無視できるほどバカにはなれなかった

「受験」「塾」「予備校」「学歴」「偏差値」がNGワードになった

品行方正な奴を見ると苦しくなるんだ

努力も結局、ただの自己満足でした

「昔は真面目だったね」なんて言われたくもないよ

同窓会にはもう出れないな

そもそも誘われてすらいないけど

もはや“どん底”が何処なのかもわからない

当たり前のことすらだんだんできなくなった

後悔の濁流が押し寄せてきて

優等生だった記憶も薄れて

本当に頭が悪くなってしまった

恥の多い人生じゃない、人生そのものが恥でした

滑稽に落ちてくことが僕の証明みたいだ

「無駄遣い」の“無駄”に入れられた僕の人生は

夢一つ叶える分にも届かない

  • Lyricist

    Nanari-Noname

  • Composer

    Nanari-Noname

  • Producer

    Nanari-Noname

  • Vocals

    KAGAMINE RIN

No Longer Honors (feat. KAGAMINE RIN) Front Cover

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