Lyric

ねぇねぇ 此処に無いまま

ずっと日常を溶かしてる

透明なまま愛したい

この感情が汚れぬまま

シャボンみたいな言葉が

浮かんでは弾けてふわふわ

この心が誰のせいでもなく

奥の奥で笑える時まで

相も変わらず今日もさ

一人で夜に反省してる

少しずつ空が霞んで

涙でぼやけてしまわない様に

世界はとびきり何にも

起こらないまま 僕を急かして

暗闇の中の星さえ

気付けないのは 僕のせいなの？

壊れそうなこの気持ちが

風に漂うままに揺れてく

ねぇねぇ 此処に無いまま

ずっと日常を溶かしてる

透明なまま愛したい

この感情が汚れぬまま

シャボンみたいな言葉が

浮かんでは弾けてふわふわ

この心が誰のせいでもなく

奥の奥で笑える時まで

ちょっとばかりの窮屈

ばかり感じて息が苦しい

だから藍色に僕を溶かして

何も無い場所 でただ深呼吸

触れたら壊れるシャボンは

夢の色を底を閉じ込めて

ねぇねぇ 明日に飛んでく

揺らめくこの感情刹那が

どうかどうか綺麗で居て

そんな願いを歌うの

言えないままの言葉も

消えるために生まれて

いくつも浮かんだもしもが

ひとしずくの泡になるの

愛してる、愛してる、愛してる、愛してる

言わせて

最期くらい、最期くらい、最期くらい、本音くらい

言わせて

シャボンみたいな言葉が

浮かんでは弾けてふわふわ

この心が誰のせいでもなく

奥の奥で笑える時まで