Lyric

あのひのくるった　つきよのばんに

なくしたものを　きみはしらない

こころのように　すがたかえるつきに

といかけても　こたえてはくれない

みちたりたと　おもったときに

それはまた　かけてゆくから

きみのこころは　つきにほえるおおかみ

だきしめたい　いますぐに

くるしみもがいて　ながめたつきに

あいされたいと　きみはのぞんだ

こころもすべて　あいでみたしたくて

ねがったのに　こたえてはくれない

てにいれたと　おもったときに

それはまた　きえてゆくから

きみのこころは　つきにほえるおおかみ

だきしめたい　いますぐに

わすれてしまえる　ものならきっと

わらえるはずさ　きみはないてる

こころにえがく　ゆめをみつめながら

たたかっても　こたえてはくれない

かちとったと　おもったときに

それはまた　あせてゆくから

きみのこころは　つきにほえるおおかみ

だきしめたい　いますぐに

だきしめたい　いますぐに

きみのこころは　つきにほえるおおかみ

あいしてるよ　こころから

あいしてるよ　こころから