sokonitatu Front Cover

Lyric

sokonitatu

Van Boots Lutten

酷く 寂れた

街灯 照らす

映し出される

影を 見て

揺れたら 消えてしまう

頼りないな

期待されても いいだろう

いいだろ

永遠に 永久に 願えば

なんて また 言葉を呑む

どこにも行かないでと

叫んでも

もう遅いかな

ぽつりぽつりと 滴る

屋根の 下

雨に晒されたら

身を寄せ 虚ろう

同じ時を 過ごした

あの 夜より

ふとした時に 見つかる

あぁ また

永遠に 永久に 願えば

なんて また 言葉を呑む

どこにも行かないでと

叫んでも

もう 遅いんだけど

まだ まだ って言うから

廻る 廻る 渦の中

ただ ただ 交わしたのは

約束だよ

昨日の 夢を

書き留めとく

筆を 置いたら

どこに行くのか

立ち止まるなら

湿気った 僕は 丸めて

此処じゃないと 言えるはず

永遠に 永久に 願えば

なんて また 言葉で 刺す

どこにも行かないでと

叫んだら

巻き戻るのかな

あの日 書いた 言葉の

綴り もう 忘れたかな

いつか 思い出すまで

決めた

そこに立つから

  • Lyricist

    Kazuki Sato

  • Composer

    Kazuki Sato

sokonitatu Front Cover

Listen to sokonitatu by Van Boots Lutten

Streaming / Download

  • ⚫︎

    sokonitatu

    Van Boots Lutten

"