Lyric

キラキラとしているもの集めても

物足りない

もやもやが止まらない心は

晴れはしない

ふわふわと浮き上がるいくつもの

泡のように

パチパチと弾けては消えていく

花火のように

春は　まだ遠い

見えないものを

無理に見ようとして

朝露の光 さえも

見落とした

ずれていく現実と理想の

夢の世界

消えていく 大切にしたかった

たからもの

離れていく 切れちゃいそう 限界が

心の糸

いかないで何度叫んだだろう

吐息が染まる

おやすみと呟いた

言葉は闇に溶けていった

最小限に抑えた

気持ちは雨が降ってる

物語では最後には幸せな結末になるの

でしょう

キラキラとしているもの集めても

物足りない

もやもやが止まらない心は

晴れはしない

ふわふわと浮き上がるいくつもの

泡のように

パチパチと弾けては消えていく

花火のように

もう雨止まない

おやすみと呟いた

言葉は闇に溶けていった

最小限に抑えた

気持ちは雨が降ってる

さようならと囁いた

これが最後ではないと

君の横顔眺めて

誓った想いは溶けない

終わりがくるのはいつか

今はまだわからないけど

昔話のような

幸せを願ってる