Lyric

涙が落ちた 遠い空の下で

僕らの器はいっぱいで掛け流し

大切なものは現象のひとつではない

その押しつけ合いに勝利していかなければならない

もっともっと加速して最果てへ

指を咥えて見てれば？

音楽は終わらない

「愛してる」「愛してる？」って天地無用の現在地

最善手を選びな

ちっぽけでトレランスな可能性の世界で

見つめてるよ ラストシーンまで

上滑りの言葉に下心が露わな

無邪気で潔白な蛮族だ

Anonymousは現象の鏡

敵でも愚かでもないけど容赦ない

あれやこれや燃え上がる人たちの断末魔の木霊が

僕ら何か大切なものがあるから

音楽は終わらない

「愛してる」「AIしてる」って矛盾だらけの通過点

最善手を選びな

枝刈りといちご狩りに存在を注ぎこめ

見つめてるよ ラストシーンまで目を離さないから