Reality Front Cover

Lyric

Reality

Kimihisa Saito

この耳鳴りが止まないのは

理不尽のせいでも

寝不足のせいでもなく

この高鳴りが止まないのは

砕け散った

思い出のせいか

痛感も快楽も

紙一重で

境界線を超えた先にある

闇夜に隠れて 怯えながら

ただ漂うだけの生き物

遠く手の鳴る方へ

光が差し込む希望へ

この静けさを 切り裂くのは

昨日の嘘と

眼前のリアリティ

この虚しさは 消える事なく

撃ち抜かれたまま 呼吸が止まる

行方知れずのアナタの残像

途切れた意識のその果てに

燃え尽きた先に

闇を抜け

自分を許せる日が来るのか?

遠く手の鳴る方へ

わずかに差し込む光へ

この静けさを 切り裂くのは

昨日の嘘と

眼前のリアリティ

この虚しさは 消える事なく

撃ち抜かれたまま 呼吸が止まる

行方知れずのアナタの残像

途切れた意識のその果てに

燃え尽きた果てに

闇を抜け

自分を許せる日が来るのか?

遠く手の鳴る方へ

光が差し込むリアルへ

  • Lyricist

    Kimihisa Saitio

  • Composer

    Kimihisa Saitio

  • Producer

    Kimihisa Saito

  • Guitar

    Kimihisa Saito

  • Vocals

    Kimihisa Saito

Reality Front Cover

Listen to Reality by Kimihisa Saito

Streaming / Download

  • ⚫︎

    Reality

    Kimihisa Saito

斎藤キミヒサバンド2ndシングル

"