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クリエイターの間で評判になりつつある「8小節であること」の応募条件のみで開催されたショートミュージック型楽曲コンテスト『8小節アワード』。その第3回開催において審査員賞(MOONBUG賞)を受賞した「on the」(作詞作曲:TAMEYO DUB DESIGN WORKS)がフルバージョンとなってDIG8 Recordsよりリリース!
音声合成ソフト「VoiSona」にDUB、TripHop、Funkの要素を大胆に融合させたドリーミーなポップソング。曲名の ’on the’は作者であるTAMEYO DUB DESIGN WORKSの出身地である福島県の方言「オンツァゲス(バカ)」からの由来。
だれもがある意味「バカ」であり社会にいる以上何かに「乗っている(on the)」ということを指す。リリックの解釈として「世の中狂っていってる。大衆は何も気づかない、自分も気付いている様で気付いていない、そう、この世界もそれに乗っかっている自分もオンツァゲス(バカ)だ。でも、何かできる事はある筈。このまま乗っかってるだけでいいのか。世界よ、大衆よ、自分よ、ナジョスル?(どうする?)」という問いかけになっている。
トラックの印象としては、浮遊感漂うダークなメロディにVoiSona「知声」のメランコリックなボーカルが美しく歌い上げ、TripHopのMassive AttackやPortisheadを彷彿とさせるブリストル・サウンドな仕上がりとなっている。
TAMEYO DUB DESIGN WORKS 作詞/作曲/トラックメイカー トロンボーン奏者でトラックメイカーのサトヲルによるソロユニット。DUBをベースとしジャンルに捉われず独自のサウンドを追求。 Massive Attack、アルファ、Adrian Sherwood、Aphex Twin、P-Funk等TripHop、DUB、Techno、Funkに影響を受ける。ジャズ、クラシックも好む。ユニット名にあるタメヨは祖母の名前。 1978年生まれ 神戸市在住 福島県会津出身 1998年頃所属したバンドにてトラック制作を始めるも2000年頃解散。 その後は断続的にレゲエバンドでトロンボーンとギターを担当。 2021年、高校の先輩であるLAの作曲家鉾山亘氏と再会し刺激を受け20年越しにトラック制作を再開する。
「8小節であること」の応募条件のみで開催されたショートミュージック型楽曲コンテスト『8小節アワード』より誕生したレーベル。 第3回は審査員にm-floの☆Taku Takahashi 氏、Man With A MissionのDJ サンタモニカ氏、BANVOX氏、 buzzG氏など各ジャンルのプロを招聘。さらにTuneCore Japan、Crypton Future Media、VoiSona、SynthesizerV、CeVIO AI、ニコニコ動画、nana等、協賛・協力として参画、応募総数約2,400曲という一大イベントへと成長。 8小節アワードに応募された優秀な楽曲、アーティストをどんどん配信していきます。
DIG8 Records