

誰かが笑えるなら 僕が泣いたっていい
そんな綺麗事を 本気で信じて生きてきた
自分が犠牲になれば 世界は回るから
それが正解だと 言い聞かせてる
玄関の鍵をかけた音が 静寂の合図だった
ガラスに揺れた輪郭だけが 今日の強がりを知っていた
誰かが投げた ナイフみたいな言葉も
空気を守るためなら 笑顔で飲み込めた
せまい部屋の隅 布団に逃げ込んで
天井のシミを数えて 答え合わせをする
変なこと言ってないかな
嫌われてないかな
臆病な自分が また騒ぎ出す
誰かが笑えるなら 僕が泣いたっていい
そんな綺麗事を 本気で信じて生きてきた
自分が犠牲になれば 世界は回るから
それが正解だと 言い聞かせてる
だけど本当は 叫びたいんだ
僕だって幸せになりたいと
誰にも届かない声で
振り返れば 泥だらけの足跡だ
守っちゃいけない人を愛して 後ろ指をさされた
最低な夜も 誰かを傷つけた嘘も
全部僕がしてきた 消えない罪
だけど皮肉だね あの頃の僕は
誰より愚かで 誰より生きていた
怖さを知らなかった あの熱量が
今の賢い僕には 眩しすぎるんだよ
誰かの笑顔のため 貧乏くじを引く
それは嘘じゃない 僕なりの償いだった
正しさを選ぶたび 何かが死んでいく
それに気づかないフリをしてた
神様がいるなら 教えてくれよ
正しくなることは 弱くなることなのか
40歳を過ぎて 大人になったんじゃない
戦うことから逃げて 丸くなっただけだ
誰かが変えてくれる そんなわけないよな
自分で選ぶしかない この道の続きを
わかってる わかってるんだ
もう逃げられないってことは
誰かが笑えるなら 僕が泣いたっていい
まだそんな呪いに 縛られて生きてる
道は見えないまま 正解もわからない
それでも明日は やってくるから
どうすればいい どうすればいい
答えのない夜を 越えていく
弱虫な僕のままで 息をする
- Lyricist
TAKU_
- Composer
TAKU_
- Producer
TAKU_
- Vocals
TAKU_

Listen to Aoi Shinzo by TAKU_
Streaming / Download
- ⚫︎
Aoi Shinzo
TAKU_
A melancholic pop rock track
with subtly unconventional chord progressions.
Artist Profile
TAKU_
TAKU_の他のリリース



