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2024年2月24日に東海エリア最大級のアリーナ「日本ガイシホール」での2マンライブを開催するAK-69と¥ellow Bucks。
先行配信中の「NOROSHI」も好調な中、国内HIP HOPシーンを代表する2人が手を組み放つNew EPが到着。
2人の生き様を歌ったメッセージ性の高い楽曲から、Club banger、エロネタまで、多様な楽曲をコンパイルした全7曲。
また、ライブでしか披露されていなかった2020年リリースの人気楽曲”Bussin’”にMaRI & C.O.S.A.を客演に加えた”Bussin’ REMIX”も初収録。
ProducerもDJ RYOW & SPACE DUST CLUB, RIMAZI, Teeと全て東海勢で固め、東海から日本全国を席巻するEPが完成した。
ヒップホップアーティスト 唯一無二のラップと歌の二刀流の先駆者としてアーティスト活動をスタート。 愛知県小牧市出身でマスメディアに一切見向きもされない名古屋時代に全国のクラブで年間180本のライブをこなし、ライブを見たファンの評価のみでインディペンデントにも関わらずゴールドディスクを2枚、オリコンDVDチャート1位を獲得。 その後渡米しニューヨークのNo.1 HIP HOPラジオ局と名高い”HOT97”に日本人として初のインタビューを受け、同局主催イベントへのライブにも出演。 そして、アメリカの伝説的なHIP HOPレーベル「Def Jam Recordings」との契約を果たすまでに至った。 これまでに海外のビッグアーティストDJ Khaled、Fabolous、Fat Joeらとコラボ楽曲を制作。国内ではUVERworld、清木場俊介、ToshI(X JAPAN)、清水翔太、倖田來未、登坂広臣、AI、シェネル、そしてグループ史上初の外部からのコラボアーティストとして、KAT-TUN feat. AK-69が実現。同時に楽曲プロデュースも担当している。 HIP HOPの枠を超えたコラボレーションも話題となり、YouTubeでのミュージックビデオ総再生数は4億回を超える。 最大の魅力であるライブでは音響、照明、演出を全てセルフプロデュースで行い、2020年8月には国の重要文化財であり、地元のシンボルである名古屋城、そして2022年1月にはモータースポーツ界の聖地鈴鹿サーキット、共に史上初となる無観客配信ライブを規格外のスケールで開催。 また、これまでに5度の日本武道館ワンマンライブを成功させ、2024年2月には同じ東海エリアのラッパー¥ellow Bucksと共に『AK¥B』と銘打ったアリーナライブを日本ガイシホールで開催。東海HIP HOPの歴史と未来へ繋がるライブで大きな衝撃を与えた。 同年6月から11月に行ったキャリア最大の34ヶ所の全国ツアー「LIVE TOUR 2024 -Enlightenment-」では、自身のライブの強みを最大限に活かした「音楽+啓発」のセットリストで新境地を掲示し、各地で大きな評価を得た。 そして、2025年6月9日(69の日)に初の横浜アリーナワンマンライブ「69 -My G’s in YOKOHAMA ARENA」をSOLDOUTさせ大成功を収めた。 2026年1月にはアーティスト活動30周年を迎え、ベストアルバム「BEST OF AK-69 "Yellow Gold"」をリリース。 また、己の生き様から生まれる“言霊”が男女問わず競争社会で戦っているアスリートや経営者にも共感を生み、メジャーリーガー鈴木誠也選手をはじめ、NPBプロ野球選手の入場曲使用率はNo.1。横綱照ノ富士関や、車椅子テニス世界王者の小田凱人選手、サッカー日本代表の堂安律選手、ボクシング世界4階級王者 井岡一翔選手の入場曲を生歌唱し共に入場するなど、様々なジャンルのアスリートが楽曲を使用しているほか、自動車メーカー、高級時計ブランド、スポーツチームなど様々な企業のアンバサダーも務めている。
1996年生まれ、岐阜県高山市出身。16歳の時に結成した3MCグループ、Young Bustaでラッパーとしての活動をスタート。グループ解散を機に¥ellow Bucksと改名し、以来ソロキャリアを歩むこととなる。地元で精力的な活動を続けるなか、19歳で単身渡米。Hip Hopの本場で味わった空気は、のちの彼の楽曲やライフスタイル、ファッションなどに大きく影響し、卓越したラップスキルと華のあるルックスや所作を兼ね備える現在の¥ellow Bucksを形成した。 2019年、Abema TV主催「ラップスタア誕生!シーズン3」での優勝をきっかけに一気に脚光を浴びると、すかさず自身名義の1st EP「To The Top」をリリース。以降、まるで堰を切ったかのように作品をドロップし続けているが、いずれにおいても高いクオリティを保っているのは特筆すべき点だ。2020年8月には、その象徴とも言うべき1stフルアルバム「Jungle」をリリースし、インディペンデントながらメジャーに勝るとも劣らぬ売上を記録。また、錚々たる顔ぶれの国内アーティストほか、アメリカや台湾のアーティストとも肩を並べるなど、客演・共作の実績から見ても¥ellow Bucksは各方面の明確な高評価を手にしている。 順風満帆にキャリアを積み上げていた彼だが、2021年の夏から年末にかけては音楽活動と私生活の両面で苦境に立たされてしまう。自らの行動が招いた不本意な出来事ではあったものの、奇しくもそれが自身の在り方を見つめ直す機会にもなり、アーティスト“¥ellow Bucks”としての決意をより強固なものとするに至った。一層高く跳ぶために足場を踏み固めた彼の攻勢はそこからさらに加速しており、2022年7月にはその“覚悟”が垣間見える2ndフルアルバム「Ride 4 Life」を完成させている。 積極的かつ多彩な動きで“Japanese Hip Hop Dream”を体現する、実力派の新世代ラップスター、¥ellow Bucks。東海エリアを背負う“ヤングトウカイテイオー”の名に恥じぬ存在であることを、自らが握るマイクで鮮烈に証明してみせている。
Flying B Entertainment Inc. / To The Top Gang