Lyric

静寂（しじま）の中で目覚める蒼

胸の奥灯るは抗う炎

何度も倒れ傷ついた夜に

それでも未来を捨てなかった

心に走る電流のように

叫びたい言葉詰まる息の奥

過去も涙も嘘にしないで

今踏み出すよこのレジスタンス

青く揺れる空の下で

誓った夢をもう一度掴む

誰かの正義じゃなく自分を信じて

光を求めて反逆の唄を歌う

懐かしい記憶滲む景色

胸を裂くのは“優しさ”の刃

壊れそうでも止まれないんだ

この痛みが生きてる証

零れた涙拭えぬままで

それでも前に進む理由は

誰かの声じゃないこの声が叫ぶ

「君のままいて」と

青く染まるこの世界で

不完全さも誇れるように

嘘も矛盾も抱きしめながら

孤独と戦う蒼のレジスタンス

諦めることが優しさなら

僕は不器用でかまわない

心が叫ぶ限り

信じていたいものがある

青く強く息をしてる

僕らだけの真実を貫いて

過去の傷も糧に変えて

今を生き抜く蒼のレジスタンス