もう合わせるのが嫌になった
人と生きるのが難しかった
甘いとか言うんだろうな
まぁお前らとは違うし
好かれたところで空っぽだった
春はとうに過ぎてしまった
進めとそそのかす悪魔が
耳元にいたんだ
奥の奥の悪夢には
ニヒルに笑う君
救われない
どうにも納得できない
足りる足りないじゃ表現できない
この孤独を凌ぎたいだけだった
泥塗れの花瓶を持った
あなたがいただけ
頭のそれは消えてはくれない
この上なく可笑しくて仕方がないな
ポリソームから間違っていたんだ
引き合いに出して楽になった
合わせるフリでやり過ごしたんだ
あそこに行けばきっとって
何度も試しては嘆いた
終いにしたいだけだった
不自由に嫌気を差してる
あとの将来が恐ろしい
逃げてるわけじゃなくて
あなたの奥の悪意には
気づいても言えない
情けない
受け入れるしかできない
偽りと知った
あの笑顔
最期まで好きになれそうにない
もう泥濡れの花瓶を持った
あなたは要らない
嫌い嫌うだけで十分だって
この夢を壊したいだけだった
人生の中身は呼吸か
労働か愛だけ
嘘が嘘じゃなくなるまで
どれだけかかるか分からない
それでもいいよ
構わないな全部色を抜いて
- Lyricist
KAWAKIRIUJI
- Composer
KAWAKIRIUJI
Listen to until it turns white (feat. KASANE TETO) by KAWAKIRIUJI
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until it turns white (feat. KASANE TETO)
KAWAKIRIUJI
Artist Profile
KAWAKIRIUJI
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