Lyric

あなたがくれた極彩が

因に解けたその日から

守りたかった 鮮やかすぎる白を

でも求めていた 誂えられた黒を

愛の讃歌 僕には聞けないけど

安寧安泰 ここから見せたい

愛憎併存 僕には限りないから

靄然塵煙 みたいに消えたい

明日も褪めない様な また薄墨を織りなしてる

明日も癒えない様な この傷疵を綾なした迷彩

舌頭で声は掻摩れた もう今日は戻らないのに

絶好と当て擦りたい もう今日に君はいないのに

許せない昨日も塗り替えられないなら

帰りたい昨日がなくたって側にいるよ

曖の啖呵 僕には切れないけど

安穏安坐 このまま逃げたい

愛及迷宮 僕には着れないから

藹藉紫煙 みたいに散りたい

愛の讃歌 愛の讃歌 愛の讃歌

愛の讃歌 僕には聞けないけど

安寧安泰 ここから見せたい

愛憎併存 僕には限りないから

靄然塵煙 みたいに消えたい

曖の啖呵 僕には切れないけど

安穏安坐 このまま逃げたい

愛及迷宮 僕には着れないから

藹藉紫煙 みたいに散りたい

明日も褪めない様な また薄墨を織りなしてる

明日も癒えない様な この傷疵を綾なした迷彩