歌詞

鳴らせ今を生きる君へ

弱さも汚れもさらけ出して

笑っていこうその角には

どんな時でも幸あれ

＜間奏＞

生まれ落ちた瞬間僕らは

この世に存在を示した

居場所を探して泣いた

今では泣けないけど

走り出した新世界では

のらりくらり人生観には

とらわれたくないのさ

重い扉の裏

受け取ったものの大きさと

返していくものの大きさを

知ってなお失っていく

そんな日々も愛していたい

君が消えそうな声で叫ぶから

躊躇いと諦めで未来を選ぼうとするから

笑っていこう1人じゃないよ

どんな壁も壊してやれ

君って最高だ

自分らしくあれ

＜間奏＞

隙間から生え出たあの花は

幸せと呼べるのだろうか

日の目すら見えぬ僕に

幸せはあるのだろうか

＜間奏＞

予習の余地もない日々は

足りないものばかり目につく

でも君が必要な場所なら

必ずあるから

鳴らせ今を生きる君へ

弱さも汚れもさらけ出して

笑っていこうその角には

どんな時でも幸あれ

君が消えそうな声で叫ぶから

躊躇いと諦めで未来を選ぼうとするから

笑っていこう1人じゃないよ

どんな壁も壊してやれ

君って最高だ

自分らしくあれ