Lyric

繰り返す月曜日を　ただ

受け流す　雨を弾く様

振り返るフリをしても　まだ

夢に見る　胸が痛む程

足りないと　誰かのせいにして

二人以外で　生きていこうとしていたの

このくらい　この暗い

孤独くらいなら　僕は

一人で生きていけると　信じてたんだ

その先で

このくらい　この暗い

孤独くらいなら　僕は

誰かといるくらいならばと　強がっていた

そのせいで

繰り返す日曜日を　また

やり過ごす　雨が降る模様

触れたくても　触れられない

冷えきった手を　温められない

わかってたよ　わかっていたんだ

このくらいの事

このくらい　この暗い

孤独くらいならばって

強がったって傷ついて　気付かれたくて

手を振って

もう居ない　日曜に

一人　毛布にくるまって

あなたを思い出せぬ程　生きていないんだ

からまって