Lyric

バラバラだった毎日も

雑にまとめられて

気付きたくないから

イヤホンで塞ぐよ

うずくまって聞こえ出した

昨日生き絶えた言葉

夜の公園まで

溶けるように逃げるよ

はいどーも　って気だるい目

生まれたおんなじ顔

再登場　前はいつだっけ

こめかみにピストル

血まみれの手で

撃つとそう

気がつけば夜明け前

淡く溶ける帰り道

積み重ねた夜の帳に

もうどうにでも

なっていいから

消してリスタートしてみたい

隠した目の奥の火に

あてられてる夜更けのアイロニー

妄想以上 行動未満の

僕が また 始まり出した

散々だった毎日も

バツの悪い環境も

塞ぎ込めないから

見て見ぬ振りするよ

しゃがんで気がついたんだ

足蹴にしてた自分を

夜の公園すら

おぼろげになったよ

はいどーも　って気だるい目

生まれたおんなじ顔

再登場　前はついさっき

こめかみにピストル

血まみれの手で

撃つとそう

気がつけば夜明け前

泡になって割れる自分に

降り始めた夜の小雨に

もうどうにでも

なっていいから

消してリスタートしてみたい

隠した目の奥の火に

あてられてる夜更けのアイロニー

ああ

君と僕で

理想と現実のようで

これで終わりね

淡く溶ける帰り道

積み重ねた夜の帳に

もうどうにでも

なっていいから

消してリスタートしてみたい

隠した目の奥の火に

あてられてる夜更けのアイロニー

妄想以上 行動未満の

僕が 僕が

避けてた本当の衝動

揺さぶられる心の奥から

もうどうにでもなっていいなら

いっそ全部リスタートしたいよ

隠した目の奥の火に

あてられてる夜更けのアイロニー

妄想以上 行動未満の

僕が

はいどーも　って気だるい目

生まれたおんなじ顔

再登場　前はいつだっけ

こめかみにピストル

血まみれの手で

鬱と躁

見飽きてた夜明け

冷たい目と手

土まみれ

気がつけば

一人