Lyric

君に初めて出会った

日はとても寒い日だった

小さな産声あげて

か弱い手足バタつかせ

何もわからなくて

周りは全て大きくて any more

ただただ不安で

温もりをそっと探し求めて

初めて飲んだミルクの味は？

何もわからずむしゃぶりついた

あどけない仕草 表情に

僕はずっと励まされてたんだ

そんな時間を切り取り

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君が産まれた日は素晴らしい

今日という日を忘れはしない

どんなに世界が辛く厳しくても

君のこと守り続ける

雨のちくもりだって

水溜りをヒョイっと飛び越えて

君の心にも虹を描ける

だからいいよ泣いたって

ワケもわからず悲しくなるね

僕がなるよ君の太陽に

あれから何年も経って

増えてく感情 変わる表情に

何度も何度も驚かされて

気づけば今日も上にスクロール

あの日はどこに行ったっけ？

青い服を着てたね

君と一緒ならきっとどんなとこでも

刺激的なんだ

君がいるから世界は美しい

どうしようもないこの時代も

全てが重なり 現在に繋がる

どんなことも 無駄ではない

カメラロールの君は

あどけない顔してうつむいた

何が君を曇らせてたの？

澄み渡るような青を

吹き抜ける風を追い越して

君の顔を

雲の無い快晴へ

どんなに悲しい

ことが起きたとしても

そばにいるから

ずっと

溢れる想いを歌にのせよう

君の代わりはいやしない

音楽にのせて振り返る日々

あの日の匂い思い出すよ

誰も彼もがきっと

お気に入りの1枚のフォト

決めきれずに選び足し

アルバムにしよう

だけどいつか選ぶはず

あなただけの最高のワンバース

それはきっと君がいるストーリー