Kimigairumati (feat. HARUKA) Front Cover

Lyric

Kimigairumati (feat. HARUKA)

mito

陽が沈みかけ

夕映えに暮れるいつもの道

少しだけ寄り道が日課

画面の中の君の街は

もう夜の灯りが滲んでる

少しだけある時差も見慣れた

またね、

君がバイト終わりに電話くれる

だから

お風呂も早く済ませて君を待つよ

いつだって今だって

会いたいんだよ

君は君の住んでる街で

君の時間がある

わたしにもこの街で

わたしの時間が流れてるから

いつかきっと慣れていく

寂しさも時間とともに

同じ月を見ているなんて

思えば思うほど会いたいよ

誰かが落とした噂に

つまずきかけた朝もやの道

うつむく影にため息ひとつ

少しずつ遅くなる

君からの電話

少しずつ減っていく

君を待つ時間

会いたい気持ちは

変わらないよ

君が住んでる街は

君を少しずつ変えていく?

ここには無い色ばかりの景色に

弱気になるよ

いつかもっと慣れていく

寂しさに寂しくなるよ

嵐のような夜が来ても

君のいない街で過ごすんだ

雨の十字路で

君があの時話した夢

見送った背中を

今日も思い出す

君が住んでる街は

わたしを少しずつ変えていく?

どんなに泣いても祈っても

求めても戻らない

いつかもっと慣れていく

寂しさが日常になる

君のいないこの街で

わたしきっと強くなれる

次の休みの日には

やっと会いに行ける

君の住む街へ会いにいくよ

君に会いにいくよ

いつも画面の中の道を

2人で歩きたい

君がいる街なら好きになる

同じ月を並んで見ようよ

  • Lyricist

    mito

  • Composer

    mito

  • Producer

    mito

  • Songwriter

    mito

  • Programming

    mito

Kimigairumati (feat. HARUKA) Front Cover

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