Baku
淡い景色とはぐれた雲
ここがいいと思えば目が覚めてゆく
覚めた夢には戻れなくて
夜になればまた暗く落ちて
月から見れば今の僕は
未だに子供に見えるのかな
新しい日を迎えに行くと
以前の僕ら寂しそうに笑う
今はずっとちゃんと笑えなくて
いつか、ちゃんとここで笑えたら
誰か 誰か 僕を抱きしめてくれる?
夢を食べる君を恨む日々を
いつか、ちゃんと君を撫でられたら
夢を 夢を 少しだけ返してくれる?
流れて映る景色の中
跨ぐ日付に少しためらう
今はずっとちゃんと笑えなくて
いつか、ちゃんとここで笑えたら
誰か 誰か 僕を抱きしめてくれる?
夢を食べる君を恨む日々を
いつか、ちゃんと君を撫でられたら
夢を 夢を 少しだけ返してくれる?
- Lyricist
Taizo Ohara
- Composer
Taizo Ohara
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Baku
Taizo Ohara
Artist Profile
Taizo Ohara
BIOGRAPHY 作詞・作曲をはじめ、ミックスダウンとマスタリング、GarageBandでのトラックメイクなどの全てを手掛けるオルタナティブアーティスト。2018年にGarageBandと出会ってからわずか2年で本格的に活動を開始する。 Taizo Oharaが生み出す楽曲は、楽器とシンセによる壮大なトラックと、聞く者に眺望を展開させる歌詞で構成されている。バイオリンやピアノのベースラインを引きシンセを重ねることで、異なる二つが互いを補完し合う深遠なトラックを制作。聞けば誰もが自分へのスポットライトを意識するようなセリフ、主体性を喚起するファジーな言葉をそこへ乗せることで、聞く者の目前に広大な景色を繰り広げる。 『onyX Xeno』や「夜光虫」を筆頭に、最新リリース盤である2nd EP『Auspice』がiTunes Store • オルタナティブ トップアルバム • 日本にチャートインするなど、流れに棹さすアーティストである。 2020.10.10 【onyX Xeno】リリース 2021.02.06 【夜光虫】リリース 2021.05.12 【Baku】リリース 2021.06.06 【Auspice】 リリース 2021.07.17 Vellar skin『Floating ribs』収録曲「500nanometre(feat. Taizo Ohara)」に客演参加 2021.10.23 【Never land】リリース 2022.02.19 【Light air】 リリース
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