Lyric

初めまして　だったよねあの頃は

今も覚えているよ　あの時の君の顔

出会いは突然だと　みんなよく言うけれど

どうやらほんとだったみたいだ

微かに揺れる気持ちは遠く深く

君に抱く想いは確かなんだと信じてるから

考えるほど強く　会えないほど悲しく

なってしまう　それが本当のあいのあかし

今にも弾けそうな　この気持ち早く受け止めてよ

嘲笑う様に　今日も外は土砂降り

一人の方が　好きだったはずなのに

いつの間にか一人で　いる方が辛くなっている

君と出会ってなかった　あの頃の人生は

針の無い時計みたいだ

声も仕草も　匂いも長い髪も

全てが愛しい　少し重いかな

そんなことくらい　自分でもわかるけど

止まらないからこそ愛なんでしょ　uh

もし生まれ変わっても　君にまた恋したい

なんて妄想してるんだけど　君はどうかな？

こんなに愛してるのに　いざ目の前にすると言えない

自分が情けない　ほんと勇気ないよな

振り絞れ

出会った時からずっと　君のことが好きでした

口を押さえ潤んだ瞳　「待ってました」

君への想いは今夜　空へ飛んでいって星になれ

二人見上げた　空は今日も綺麗だ