Lyric

始めから決まってた　未来や運命

（ラッタッタ　let me know if

ラッターリラ　tell me tell me）

配られた台本は　誰が決めたエゴ？

（ラッタッタ　someone hand out

ラッターリラ　give me give me）

踊る踊る　拍手喝采のそのヴィンヤード

遠く遠く　空想みたいに朧げだった

拒まれた前衛的な作風

今にかませ　自分の性を信じぬけ

絶対的に保証された　運命なんて在るはずなかった

信じたものは　どこかに消え去って

誰かのストーリーを　求めては

待ち望んだ後悔が　僕を飲み込んでいくだけ

僕だけのこの舞台だ

宿命なんて誰も　知る人はいない

（ラッタッタ　let me know if

ラッターリラ　tell me tell me）

自分の決めた道が　正解でいい

（ラッタターリラ　no one knows

ラッターリラ　I go my way）

（ラッタッタ）通俗な

（ラッタッタ）シナリオを

（ラッタッタ）演じたのは何度目だ？

待ち受けた必然のテンペスト

悩みもがいて　進んで

運命を掴み取れ

見えないふりをしてた　自分だけのスポットライト

台詞がこぼれ落ちた

拙い言葉を今紡いだら

空想を現実に変える　第一歩にしたらいい

絶対的に保証された　運命なんて在るはずなかった

信じたものは　どこかに消え去って

完璧な台本を　求めては

待ち受けた焦燥が　僕を狂わせるだけ

溢れ出した不安は　悔いを残さない為だ

ドラマチックな展開かましていけ

拙い脚本は僕のもの

脚光の無いライトが　足下の先を示した

これが僕だけの舞台だ