Lyric

言葉が溢れて仕方なかった

何でもないような日がなかった

毎日何かに傷ついたんだろう

涙が溢れて仕方なかった

なんて日は一日もなかった

泣きたい気持ちを押し込めたんだろう

年相応ではいられないと

大人になろうとしていたの

心と体　離れていく感覚だって

置いていかれてしまって

離れてしまった

離れていってしまったようだ

僕にはそれが　止められなかったよ

離れてしまった

離れていってしまったのは

僕の方だった　そういう事にしたよ

バイバイ

ぽっかり空いた穴を埋めたんだ

何でもいいから隠したかった

笑えないから笑っていたんだろう

涙が溢れて仕方なかった

あの日を僕は忘れてしまった

必死に目を背けていたんだろう

話せなくなった

話せなくなってしまったようだ

僕にはそれが　止められなかったよ

話せなくなった

話せなくなってしまったのは

僕のせいだった　そういう事にしたら

楽かな

思い出せない日々を

思い出そうとしても

きっと蓋をしているんだ

まだ早いよ

離れてしまった

離れていってしまったけれど

今ではそれが　当たり前になったよ

話せなくなった

あの日の感情なんて全部

忘れてしまった　そういう事にしたら

楽かな　楽だね

それでは　バイバイ