Hajimarinomikan Front Cover

Lyric

Naimononedari

SPRISE

しずかな風吹き抜ける

いつだってそう突然だ

夜の終わり そして恋の終わり

まるで時間が止まったように

告げる君の眼は真っ直ぐで

楽しかった日が嘘みたい

胸が締め付けられる

ハッピーエンドそういうの

求めていた訳じゃない

永遠はないのも分かってるし

でも行き場のない

愛情とか泪とか憎しみとか

どうしてもこぼれ落ちるよ

夕焼けが真っ赤に

大きく染まってく

リンクするように燃え立つ2つの心

そう思ってたのは

独りよがりだった

もう一度だけ 神様、巻き戻して

記憶の中以外の君と逢えるなら

灰になってもいいや

一緒に居ようね 約束だよ

君はあの頃も真っ直ぐに

伝えてきたから縋ってた

あぁ君は嘘つき

いいところもそうじゃない

ところも許容していて

それでも支え合える関係が

許しあったり、喧嘩したり、

笑いあったりしてたのに

今はただ、ないものねだり

夕暮れ帰り道 重なる影法師

繋いだ手と手離さずに

ここまで来れば

見える世界すべて

変わったはずだった

もう一度だけ 神様、巻き戻して

記憶の中以外の君に逢えないの?

もうこのままずっと

携帯の通知鳴ると

いつも心拍数上がっていく

けれど君からじゃない

いつもいつも夢を見るの

夕焼けが真っ赤に

大きく染まってく

リンクするように燃え立つ2つの心

そう思ってたのは

独りよがりだった

もう一度だけ 神様、巻き戻して

記憶の中以外の君と逢えるなら

灰になってもいいや

  • Lyricist

    Mihara Fujimon

  • Composer

    YUMA

Hajimarinomikan Front Cover

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