Lyric

考えてみな

当たり前が終わる

想像できた？

表情が消える事を

サンドペーパーの

上をすり足で

歩いてるような

心が削れていく 日々を

誰もが限界と叫ぶこの世界で

熱い熱いキスを交わそう かわそう

肌身が触れ合う事がなくなろうと

心をつなぐように

そっとそっと抱きしめよう

そんなことより

帰りのチャイムが そろそろ

鳴り響くはず

さぁあの日々へと 帰ろう

誰もが限界を越えた、この世界で

激しく胸叩く鼓動を 衝動を

肌身に触れ合う事ができなくても

心を包むようにそっとそっと

奏よう

暗闇の中で光るものを見た

ちっぽけなもので頼りない灯火

けど暖かくて強い心があった

ここにいていいんだ そうだろ？

生きよう

誰もが限界と叫ぶこの世界で

熱い熱いキスを交わそう かわそう

肌身が触れ合う事がなくなろうと

心をつなぐように

そっとそっと抱きしめよう

見えないものが見えるように

聴こえる音が届くように

大事なものは掌で

そっと包みこむように

世界がどんな暗くても

俺があなたを助けよう

あなたが俺を照らすように

俺があなたを照らし続けるから