Ichigono cup Front Cover

Lyric

Ichigono cup

mari

赤のマルボロ火をつけた

長い長い1日だったね

今夜はふたり眠ろうか

シングルベッドしかないけど

赤黒いリップに甘い香水

狭いバスタブに浮かんだ雲

モノクロームな世界の中で

あなただけ足りない

エンドロールの続きは誰も知らない

海の中吸い込まれて

鎖をつなげた赤い糸

それだけ ただそれだけで

首に銀色の南京錠

あたしの腕には蓮の花びら

青いロウソク火をつけた

今日は誕生日だからね

今夜はふたり側にいたいよ

朝が来るのは怖いけど

真珠のピアスに揺れる星屑

広がる夜景に綺麗だねって

色づく眩しい世界の中で

あなたを消せない

エンドロールの続きは誰も知らない

闇の中吸い込まれて

ティアラの宝石みたいな灯火

少しだけ もう少しだけ

ギターを弾いた指先

繋いだ左手 ダイヤの指輪

白いケーキに火をつけた

いちごがのってたらな、

  • Lyricist

    mari

  • Composer

    mari

  • Recording Engineer

    Kazuyo

  • Mixing Engineer

    Kazuyo

  • Vocals

    mari

Ichigono cup Front Cover

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    Ichigono cup

    mari

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