夏を棒に振る
出会った頃にみた
君が立っている
目を閉じて
赤色の何かを希望としてみたんだ
絶える火があるなら
止まる川があるなら
僕は不義理を働いて
貴方に裁かれるべきである
心が好きだから話さなくていいよ
笑わなくていいよ
泣かなくても別にいいよ
心が好きなだけ
夏を棒に振る
出会った頃にみた
君が立っている
目を閉じて
赤色の何かを希望としてみたんだ
捕れる魚をわざと逃した理由
壊れるから徐々に壊していく
忘れた分だけ豊かになった自分
知らない振りをして分かった気分
誰もいないゲージに餌を置く
君が要らなくなったものを貰う
さして変わらないことと知る
Dead human eyes を見る
進めてる僕ら勘で
何かに悔やんでらして?
僕を照らして
早く目をを覚まして
叩き起すために
あなたのいる場所に行く
- Lyricist
pikomaruko
- Composer
pikomaruko
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