LOSER Front Cover

Lyric

LOSER

REGOLITH

俺たちは負け犬

だが輝いてた

シュガー&スパイスの日常のループ

俺に会えない日は

この曲を聴いてくれ

嫌でも時は進むんだ

俺たちもGrowing up

Growing up Yeah

お前の"それ"は仲間とは呼ばねぇ

中途半端な絆? 俺らにゃ要らねぇ

俺のこの喉は愛を歌う為にある

阿婆擦れ口説く暇なんかない

それは俺以外の男の愚行(しごと)

地元が火元 ビート上へ急ごう

お前のその痛みだって

俺が歌ってやんぜ

"長ったらしい綺麗事"なんかより

"ツレのシンプルな言葉"に

救われたのさ

しんどいなら今も肩貸すぜ

バイバイするより

ワイワイしていたい

俺が持つ愛の数は

少なくて、大きい (Haha)

時間は関係ない

お金じゃ買えない仲間の

笑顔や涙を知ってる

やたらすぐ噛み付き、

なのに首輪付きは俺にゃ無理

俺たちは負け犬

だが輝いてた

シュガー&スパイスの日常のループ

俺に会えない日は

この曲を聴いてくれ

嫌でも時は進むんだ

俺たちもGrowing up

Growing up Yeah

あの日に見た月はまん丸

遠吠えした俺は一匹狼

だったはずがほら

その後色んな仲間に出会った

わかってんだろ

君もわかってんだろ

俺がどういう男かわかってんだろ

責任取れない愛は口にしない

本来は結ばれないだろう二人は

まるで太陽と月

高貴な蝶と汚れたカラス

純白のプリンセスと犯罪者

奇跡のような話

だが何故かこうなるとわかってた

嫁とはどうだ?

首輪付いてねーか?

お前の言った「Goodbye」は

未だに好きになれない

今日も横にゃBaby

耳元にゃHIPHOP

さぁ、勝ちに行こうかHomie

(Right?)

俺たちは負け犬

だが輝いてた

シュガー&スパイスの日常のループ

俺に会えない日は

この曲を聴いてくれ

嫌でも時は進むんだ

俺たちもGrowing up

Growing up Yeah

お前最近忙しくなって

会えないけど

妙に嬉しくもあるんだぜMy Crew

お前に会えない日は

この曲を歌うから

足を止めずに進もうか

俺たちはGrowing up

Growing up Yeah

  • Lyricist

    REGOLITH

  • Composer

    GC

LOSER Front Cover

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  • 1

    Intro -Howling toward wave-

    REGOLITH

  • 2

    What Do You Do

    REGOLITH

  • ⚫︎

    LOSER

    REGOLITH

    E
  • 4

    Good Luck Goodbye Homie (feat. Buzz Brats)

    REGOLITH

Buzz Brats、そしてEast K Townと二つのクルーにも所属しているラッパーREGOLITH(レゴリス)が2022年1枚目のソロの作品を発表した。今作のEP「負け犬」はREGOLITH自身の要とも言える仲間や地元に焦点を絞り込み、堂々と歌い上げた1枚となっている。東京湾に面した彼のHoodでもある東京の江戸川区葛西を彷彿とさせる波の音の中、アカペラでスピットした「Intro -波に遠吠え-」から始まり、2曲目に収録されているのは昨年の2021年末にシングルとしてリリースされている楽曲「What Do You Do」、そして3曲目は今作のタイトルにもなっている「負け犬」。自身の生い立ちや支えとなる仲間達、誇りや葛藤までも赤裸々に綴った楽曲であり、EPを締め括る4曲目は「Good luck Goodbye Homie feat. Buzz Brats」。友との別れやその時の心情が記されたこの曲は同い年の同郷且つBuzz Bratsとして共に活動しているbunTesを客演で迎えたメッセージソングとなっている。昨年にはフルアルバム「周波数」をリリース、East K Townとしては初のフルアルバム「江戸川」、Buzz Bratsとしては3枚のシングルリリースを重ねた後、今年2月にEP「Overture」もリリースしており、精力的な活動を続けているREGOLITHの今作にも注目。

Artist Profile

  • REGOLITH

    東京都江戸川区出身のラッパー REGOLITH(レゴリス)。東京を中心に活動しており、ラッパーのbuntesと組んだ2MCラップユニット「Buzz Brats」のメンバーでもある。型に捉われない多種多様なラップスタイルを得意とし、スピットする尖ったラップ、時にマンブル、そしてメロウな楽曲と、声色も使い分け様々な作品を残している。

    Artist page


    REGOLITHの他のリリース
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